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医療保険の「通算限度日数1000日保障します!」実はそれだけでは足りない事実を書いちゃいます!

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医療保険の見直しや、医療保険の加入を検討していると出てくる「通算限度日数1000日保障します!」ですが、今ではどこの保険会社もだいたい1000日または1095日を保障としていますね。

これは、前回、紹介した「1回の入院支払限度日数」とは違い、医療保険を契約している期間の通算で入院給付金を受け取る事ができる限度の日数の事です。

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1000日または1095日は約3年分ですね。医療保険を契約中に約3年間の入院を行うと、医療保険は効力を発揮しないということです。

1回の入院支払限度日数」では、ここ最近の平均入院日数が60日以内であることから60日をおすすめしていますが、上記の記事にも書いた通り、入院支払限度日数は出来るだけ長く、保険料が安い会社が良い会社と書きました。

そこで私は気になりました。「1000日または1095日」で本当に足りるのでしょうか?
調査した結果をご紹介したいと思います。

通算限度日数は1000日で足りるのか?

ほとんどの人は「1000日もあれば足りるでしょう。」と思います。その理由は、「だって、今の私凄い健康体だし。」、「親も凄い元気。入院なんて実際にしていないもん。」と思い将来、自分がどうなるのかなんてそれ程真剣には考えないと思います。 

そうなんです。普通はそう考えます。そこが問題点なのです。将来、何があるか分からない。そこを考えないから保険会社の設定された1000日で納得してしまうのです。

調べて見ると、「通算限度日数は1000日で足りない可能性がある!」と分かりました。

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1000日で足りない理由とは?

入院の統計資料として厚生労働省の「患者調査(平成20年)」があります。

——————————-
推計退院患者の入院期間別割合

1年未満:98.8%
1年以上:1.0%
2年以上:0.6%
3年以上:0.4%
4年以上:0.3%
5年以上:0.2%
10年以上:不明

推計入院患者の入院期間別割合
1年未満:69.9%
1年以上:29.7%
2年以上:22.5%
3年以上:17.8%
4年以上:不明
5年以上:12.6%
10年以上:7.0%

※「1年以上」には、「2年以上」~「10年以上」の数も含んで計算している。「2年以上」も同じ。
※端数処理のため「1年未満」と「1年以上」を足しても100%にならない。
——————————-
5年以上、10年以上入院する患者が存在する事が分かりました。1000日または1095日を最大に保障してくれたとしても5年の場合、2年足りません。10年の場合、7年足りません。

1回の入院支払限度日数の存在

医療保険には、1回の入院に対して保障される日数が存在します。

また、一度の入院で180日を経過せず、再度、同じ病気で入院した場合、前回の入院した日数と再入院した日数は一回の入院として日数が合算されてしまう180日ルールというものも存在します。

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同じ原因で入院したとしても、退院から181日以上経過していれば新たな入院として1日目からカウントされます。また180日以内の再入院でも、入院の原因が全く違う場合も1日目からカウントされます。

60日型が主流となっている医療保険ですが、通算限度日数1000日を考えると1回の入院支払限度日数は730日型や1000日型を主流にすべきなのかと私は思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

「通算限度日数1000日保障します!」の定義は?と言われると。「1000日までの保障をさせて頂きます。」というより「1000日以上の保障はしたくありません。」と読み替えてしまう自分がいます。平均という数字がある以上、自分も該当する場合があります。

「通算限度日数1000日保障します!」を最大限に活用するのであれば、1回の入院支払限度日数は、、、

“60日型<120日型<730日型<1095日型”

1095日で60日型と比べて保険料があまり変わらないお得な商品と巡り合えるかです。

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