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子どもの将来のための保険は学資保険で本当に良いのか?他の選択肢も考えてみる

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将来、子どもが大学まで進学すると考えた場合、1,000万円が必要とよく言われています。

進学の際、県内または県外、私立または公立などによって教育費は大きく変わりますが、全ての場合を考慮しながら考えないといけません。

その為、若い時から子どもの進学のためにお金を貯めておく必要があります。お金が手元にあるとついつい使ってしまう人の為に(それだけはありませんが)学資保険を検討する人が多いと思います。

学資保険に契約しておけば、ついつい使ってしまうこともなく将来の子どものためにお金を貯める事が出来ます。私は、子どもが2歳の時(遅めですね)に学資保険の契約を検討していました。

しかし、保険代理店の人から学資保険以外での選択肢も提供してもらえました。そのお話を聞いた時、「なるほど。確かに。」と思いました。

その選択肢とは「低解約返戻型終身保険」です。

”えっ?終身保険と学資保険って全然違うよね?”

確かに。その通りです。しかし、少し考え方を変えてみると低解約返戻型終身保険も選択肢の一つだと思います。

今日は、子どもの将来のための保険で学資保険ではなく、低解約返戻型終身保険を選択肢の一つだという理由を解説したいと思います。

低解約返戻型終身保険とは?

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学資保険と低解約返戻型終身保険を比較する前に低解約返戻型終身保険について簡単にお勉強しましょう。

低解約返戻型終身保険とは、名前に”終身”とつくのでお分かりだと思いますが、終身保険の一種です。医療保険やがん保険と同じ、保険料が一生涯変わらないタイプの保険です。

保険料を支払っている最中に解約した場合、解約返戻金を低くするかわりに、払込完了後に解約した場合、解約返戻金は支払った総額の保険料より多くもらえます。

「解約返戻金」とは、保険契約者が自ら契約を解約したり、保険会社から契約を解除された場合などに、保険契約者に対して払い戻されるお金のことをいい、主に終身保険や養老保険で払い戻されます。

ただし、それまで払った保険料の全てが戻ってくるとは限りません。通常、年数が経過すればするほど、その返戻率が上昇し、それまでに支払った保険料の累計を上回る場合もあります。価格.com

下の図を見て頂けたらイメージがしやすいと思います。

上限はありますが、解約を行わなければ払込完了後は保険料を支払わなくても年数とともに解約返戻金が多くなって行くことが分かると思います。

低解約返戻型終身保険を選択肢の一つして考える理由

ここからは、低解約返戻型終身保険を選択肢の一つして考える理由を書きたいと思います。

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解約時期が好きな時に可能

学資保険と低解約返戻型終身保険の返戻率を比較すると、実は学資保険の方が返戻率が高い保険がほとんどです。

返戻率(へんれいりつ)とは、生命保険等の保険契約を途中解約した場合や、満期を迎えた場合の満期保険金を受け取る金額が、これまでに支払った保険料に対して何%あるのかを示すもの。通常は百分率(%)であらわされる。

例えば、養老保険において100万円を保険料として支払い、満期保険金が120万円という場合、返戻率は120%となる。通常返戻率が100%を越える保険については貯蓄性が高い保険といわれる。
一方で掛け捨て型である定期保険の場合は、保険契約満了時=保障終了となるので、満期時の返戻金は0円なので返戻率は0%となる。(その分保険料は安い)

なお、返戻率という言葉は満期時だけでなく、生命保険の途中解約時にも利用される。保険契約を途中で解約する場合は、それまでに支払った保険料のうち、積立部分が解約返戻金として支払われる。
なおその場合「定期保険(ほぼ0)<終身保険<養老保険」の順に返戻率は大きくなる。金融・経済用語辞典

しかし、学資保険の保険料払込期間のほとんどは、15年、18年、22年となっており払込完了後は即時解約されてしまいます。

低解約返戻型終身保険は先ほど説明しましたが好きな時に解約が出来ます。学資保険と同じように払込期間が存在し、払込完了後は返戻率は下がる事なく少しずつ上がります。

その為、貯蓄にある程度、余裕のある人は貯蓄の中から教育費を出し、解約時期を遅らせる事によって学資保険よりも返戻率は上がる可能性はあります。

将来、解約せず子どもが卒業した場合、子どもが結婚した時の費用や、老後の資金の一部、介護のために必要な資金としてシフトする事が出来ます。

子どもが産まれる前から契約が可能

学資保険の場合、子どもがいないと契約は出来ません。但し、出生前加入特則を付加できる会社の場合は、被保険者(子ども)の年齢条件に問わず、出生予定日140日以内であれば申し込みできる場合が多いです。

低解約返戻型終身保険の場合は、子どもではなく親が入る保険なので子どもの存在有無に条件はありません。

死亡時の保障が学資保険よりも良い

学資保険の場合、死亡してしまった場合、保険料は免除され満期金を受け取りますが、低解約返戻型終身保険の場合、死亡してしまった場合、死亡保障金が受け取れます。

金額的に比較すると・・・

満期金 < 死亡保証金 がほとんどです。

選択肢の一つとして考える

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いかがでしたでしょうか?

子どもの将来の教育費の選択肢の一つとして「低解約返戻型終身保険」を考えてみてはいかがでしょうか。子どもの年齢など条件によっては、同じ返戻率の場合があります。

実際に、私は「低解約返戻型終身保険」と「学資保険」を比較した場合、子どもの年齢が2歳であったため、返戻率を比べるとあまり変わりませんでした。その為、「低解約返戻型終身保険」を学資保険のかわりとして契約を行いました。

最初は、「えっ?なぜ?」と私も思い色々と調べてみました。

検索すると「保険屋の利益優先」と書かれている所もありますが、実際に比較してみて変わりがない場合は、例え保険屋にプラスとなっても構わないと私は思います。

私は常に「保険料=保障内容」であれば、保険屋が得をしようが損をしようが納得して契約したのは自分自身。自分が損をした場合、調査不足。勉強不足だった訳です。

もし、契約して”損をした”、”思った通りではなかった”と思った場合、クーリングオフ制度を利用しましょう。

保険ももちろんクーリングオフ制度は対象内です。

大切な子どものためのに必要な保健。慎重に調査し相談等して納得いく保険が見つかると良いと思います。

それでは!

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